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強欲と傲慢

ある国立大学の名誉教授が、私学による学生の囲い込み対策として、名誉教授を私立高校に送り込み、青田買いを担当させてはどうかと提案したという。校長と同程度の待遇で、という話だそうだ。

呆れるばかりの強欲と傲慢。社会常識サッパリ、井の中の蛙。

驚くべきことに、国立大学という環境には、物事の本質がさっぱりわからないらしい生物が実に実に多く生息しているのである。

本質を理解できない井の中の蛙と、果たすべき責務を果たさない、いや果たせない井の中の蛙をのさばらせておくから、日本は空洞化する一方なのだ。

日本のなかで最も遅れた組織は国立大学だろう。ぬるま湯の仲良しクラブ。高等「教育」を標榜しないでもらいたい。やっていることは幼稚園並み。人間としての徹底的な再教育が必要だ。

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たらいの水

無責任な権威者気取りの跡目を無責任な逃げ姿勢の追従家が継いで、泥水をかき回しているだけのクライアント。本質とはズレまくっていることがまったくわかっていないのには心底驚かされる。

とことん薫風に遠い淀んだお歴々揃いなのだ。気の毒、哀れ、ではある。薫風が爽やかに流れる場所が外にはあり、またそれをつくることができるというのに、まったく気づけないのだから。

次から次へと、どうしてこうもどうしようもない連鎖を繰り返すしか能がないのか。人生の果てまで、泥水掻き回していることだろう。

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美容師さんのノート

今日の担当さんは、イチローの本を読んで、毎日、仕事ノートをつけてカット技術などのふり返りをしているそうだ。

日々、モチベーションを保ち、技術を向上させるためだという。

日々目にする、こういう地道さをおろそかにしている者、正々堂々と仕事できないらしいおかしな動きをする者たちに聞かせてやりたい話であった。

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自己実現のコーチング

自己実現と起業のためのコーチング研修はしないというある団体の方針をきいた。

大喝采を送りたい。

なぜなら、自分が自分が、という人をつくっても、社会の害悪になるだけだからである。

このコーチングは信用できる。

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夢を叶えてくれる学校

電車の中で専門学校の広告をみて、この表現は恐ろしいと思った。

誰かがレールに載せてくれるのかな?くわばらくわばら、である。

甘言には要注意だ。

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過去のとの邂逅

ひさしぶりに、両親とともに親戚を訪ね、また、幼少の頃、住んでいた下町を訪ねた。

今は主が常駐していない古い家屋は、私が知っている昔のままで、その地域独特の板塀こそ一部ブロック塀になっていたが、気持ちの良い庭は今も気持ちがよかった。懐かしい桃の味、五右衛門風呂、マルチーズ犬。いろいろなことがよみがえる。

住んでいた下町はすっかり様変わりしていて、両親もああだこうだと話しながら、一巡りした。よく通ったパン屋も床屋も今はないが、銭湯は今もあり、文化住宅の路地から煙突だけが見えた。母が入院した病院もあり、小さな商店街も健在だ。幼なじみの家へのカーブする路地は、なんとなく覚えていた。床屋さんのおじいちゃんは、確か喉頭癌かなにかで、喉に発声器をつけていた。話すときにのトーンが、とても独特で不思議だったのを覚えている。お化け屋敷と呼んでいた洋館が一件だけあって、呼び名は、落雷して焦げた跡のせい・・・

変わっていくところ、変わらないところがパッチワークになって生きている街。時は流れる。

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身辺整理

大げさなものではないが、役目を終えた部分を片付けよう。

そしてまだ本来果たすべき役目を果たさずにいた部分に手をつけよう。

世界は常に変化している。

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黄金の輝き

GWも終わろうとしている。新たな輝きをどう出すかがこれからを決める鍵。

新たな風の方向に巧く軌道を合わせるには、さまざまな課題をクリアする必要がある。うまくチューニングすること。

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稀少品

近年稀な美味なる本物の麺麭を手に入れられる場所を近場で見つけた。楽しみが増えたと思っている。

幻の麺麭屋の夢をよく見た時期がある。何軒もの麺麭屋が本物を売らなくなってしまったからだった。

真に伝統を大切にする国の店だから、稀少な存在で居続けてくれることを願う。

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ポジションが人を作る

学校長が交代した。

前校長はこの極めてユニークな学校の運営経営に力を尽くした人であったので、新校長は無言の重圧を感じているにちがいない。

ポジションが人を作るということを私は実感する。

真に能力ある人は、最初は頼りないかもしれないが、そのポジションによって開花する。しかし、これは常に真ではない。

1年、2年たっても何も成し遂げられない人は、無能を証明しているだけだ。多数の他人に益するところはない。

ポジションが人を作る。これが真となるのは、努力を怠らない者がそのポジションに置かれた場合だけである。

じっくりと見極めようではないか。

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キセキレイ来訪

隣家との境界塀の上辺でキセキレイが尾を振りながらとどまり、逃げずにいる。

良い季節になった。

もっとも力が弱いキセキレイ。しばらく安んじていくといい。

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